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~住宅ローン何を審査される?~(売買)
住宅ローンを組むとき、一体何を審査されるのだろう?と気になりますよね!
今回はその審査内容をご紹介していきたいと思います!
①完済時の年齢
・住宅ローンは返済期間が長いので申込書が完済時に何歳か?というのは重要なポイント!
完済時の年齢を80歳未満にしている銀行が多いです。
・仮に50歳の方がローンを組むと29年が最長の借入期間になります
②借入時の年齢
・借入時の年齢もポイント
20代フリーターでも今後正社員として採用される可能性があります。
そうなれば安定的な収入が見込める為審査が通りやすくなったりします。
金融機関によって異なりますが20歳~70歳まで借りれるケースが多い
※65歳までのところもあります。
③健康状態
・多くの金融機関ではローンを組む時に「団体信用生命保険」いわゆる団信への
加入が融資の条件になっています。
そのため審査項目となっています。
病気などで健康状態に問題があり団信に加入できない場合は住宅ローンの
審査に通らなくなります。
④不動産の担保評価
・金融機関が大きい金額を長い期間借り手に対し買付をします。
もしも返済が不能になってしまった時の為に購入した物件を担保にします。
なので購入予定の物件に担保価値が無いと判断されてしまった場合は審査に通りません。
⑤年収・勤続年数
・当然ながら住宅ローンを組む際に申込者の年収は重要なポイントです。
また、その年収に安定性があるかを勤務先や勤続年数から判断します
年収が高ければ必ず通るわけではなく「余裕をもって完済できるか」が重要!
⑥借入の有無・滞納歴
・カードローンや携帯代の滞納などは信用情報として信用情報機関に登録されています。
ここに登録されていると現時点で滞納を解消していたとしても審査に通りにくくなります
他にも車のローンを組んでいる場合借りられる額が少なくなります。
以上!住宅ローン何を審査される?でした!